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【メリット2】
◎取引手数料
取引のかかる手数料は外貨商品のなかで最も安い値段となってます。
◎外貨預金の場合
対顧客電信相場を利用するので、
1ドルの取引につき、買い1円・売り1
往復2円の手数料がかかります

◎外国為替証拠金取引の場合
1ドルの取引につき、買い10銭・売り10銭・売買の差
往復24銭でOKです。
(※売買の差について・・・・売値と買い値には少し差があります、これが業者さんの手数料となります。実は2重に手数料がとられてるんですが、そこまで大きな差額があるわけではないので気にすることはないでしょう。)




【スワップポイント】
実はスワップポイントの説明が一番難しい部分でして・・・・^^;

「どういうしくみでスワップポイントが入ってくるのか?」

個人投資家の外為系サイトを開いている方できちんと理解している方は少なかったです。また業者さんの中にも理解できてない方が多いのが現状です。
(業者さんに説明を求めてみたところ、あやふやな説明しか返ってこず、しまいにはメールを無視されてしまいました^^;)
※だから唯一きちんとした回答のあったひまわり証券を選びました。

スワップポイントというのは二国間の金利差から発生します。
どういうしくみでもらえるのかを具体的に知ってる方は少ないと思います。
スワップポイントをもらえるしくみを一から理解するにはとても時間がかかります。

ですから、スワップポイントは次のように考えると理解しやすと思います。
  【スワップポイントがもらえる理由】
外国為替証拠金取引では、
「証拠金をもとに市場からある国の通貨を借りてきて、別の国の通貨を調達し、それを貸し出す。」
という行為を行なっています。
例えば、1万ドルを借りて売り、それに相当する円を買って貸し出す。
この貸し借りに金利が発生し、その差がスワップポイントになります。
現在の金利は円<ドルとなっているので、上の例の場合だとスワップポイントを払う立場にあります。

簡単に説明するとこんな感じなんですが、厳密にはちょっと違います。
厳密な説明は、わかり易い説明が可能になったときに詳しく説明しますね^^





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