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株式投資の基礎>投資原則 投資原則 「上がってるときに『買わなきゃ!』と思い、 下がってるときに『売らなきゃ!』と思う。」 by 管理人 株式投資の原則とは何なのか? このテーマはずばり一言で終ってしまいます。 その一言とは、 「安いところで買い、高いところで売る。」 これだけです^^; とても単純な原則ですよね? これをやれば損するわけがありません。 ですが、もちろん大半の投資家はこれを実行に移すことができない(T△T) なぜなのか? それはこの文章の前に隠された言葉があるのを知らないからです。 ではその隠された言葉とは何なのか? 「真の価値を見極めている者は、 安いところで買えて、高いところで売れる。」 安いのか?それとも高いのか?なんて、企業の真の価値を知らないと判断はできないはずです。 本当の価値を見極めているからこそ、安い値段で買いにいけるんです。 そして投資家が集中して努力するポイントというのは、 「真の価値を見極める」 この作業がすべてです。 「真の価値よりも株価が下の値段だったら買って、真の価値よりも株価が上の値段に上昇したら売る。」 投資の世界に名を残しているような偉大な投資家達は、愚直なまでにこの原則に忠実です。投資で成功している人の共通点なんです。 だからこそ、はじめにこの考え方を紹介しました。 そして、この原則はとくに中長期投資で運用する方にミラクルフィットします。管理人が中長期投資を推奨する理由はずばり、 この原則が依然として通用するからです。 投資の原則は、 「真の価値よりも安きを買い、高きを売る」です。 短期投資でもスイングトレードでもこの考えが基本となっています。 基本はしっかり頭に入れておきましょう!! ←TOPへ 投資スタイルへ→ |
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