【はじめに】
株式投資で良い成績をだすには、良い投資先をみつけなければいけません。
日本にいま上場企業は約3800社あります。
これだけ多くの企業をひとつひとつ調べていたのでは手間がかかってしょうがないですね^^;
どこかに3800社の上場企業を
短い文章でまとめてくれてる本はないのかな?
その期待に応えてくれているのが会社四季報 です。
四季報の特筆すべき点は、
短い文章で上手くまとめられている点や企業分析の正確さでしょうか。
四季報のデータだけで投資先を決定している方もいます。
四季報はてっとりばやく企業分析するのにとても役立つ本です。値段は1750円と若干高いかなぁ・・・と思われますが、それ以上のリターンをもたらしてくれる本であるのでケチらずに買っておきましょう!
このコラムでは四季報の活用術について紹介していきます。
四季報のデータのいったいどこに目をつければいいのか?
(知識がついてくるとこの目をつけるべき点が増えてきます。成長が実感できますよ^^)
四季報を片手に四季報活用術を見ていきましょう!
※会社四季報 の値段は1750円と少々高く感じますが、その四季報から得られる情報量はその価値以上。もし四季報が3000円で売られていても自分なら買います。(うん、買わざるを得ないですね^^;)
自分は四季報CD−ROMも活用しています。
最近は四季報CD−ROMがないと自分はやってられません。四季報の本をじっくり読んでもCD−ROMのスクリーニング機能にはかなわないですからね。
初心者の方も早いとこ知識をつけてCD−ROMで銘柄探しするようにしましょう。問題は値段がめちゃめちゃ高いところです。
高いけど・・・・四季報CD−ROM がないとホントもう太刀打ちできない相場になってきてるのも事実です。これからこのCDーROMはきっと売れに売れますよ。(東洋経済が上場したら、ものすごい初値がつくでしょうね^^;)
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