【減価償却費】
機械や建物などの固定資産は年月がたてば老朽化してきて、価値は低下していきますよね?(古いものほど売値が低くなるのはイメージつきますか。)
それだったら帳簿上の固定資産(貸借対照表)も年月とともに価値を減らしていかなければいけません。(新品の機械と錆びてきている機械の資産の値段が同じなんておかしいですもんね。)
その目減りさせた費用を減価償却費というんです。
その減価償却費とはどうやって決めているのかというと、
定額法・定率法と2パターンあります。
実はこの減価償却費はものすごく深いんです。
減価償却費だけで一冊の本が書けるぐらい。
それだけ重要な費用ってことです^^
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