【耐久性は株主欄から】
【株主】という欄に注目してください。
ここには大株主が書かれています。
名前のとなりにある数字は持ち株数で( )内にあるのが比率です。
この大株主に大企業がいたり、財閥系の企業がいる場合、倒産の危険性は少ない、耐久性あり!とみれます(@_@)。(絶対安全というわけではないよ。) |
また、ここに外資系の会社の名前がのっていたりすると近い将来株価が上昇するのでは?という期待が持てます。
(スティール・パートナーズ、JPモルガン、外資ではないけれどタワー投資顧問や村上ファンド【MACアセットマネジメント、M&Aコンサルティング】もチェックしてみよう!)
自社社員持ち株会(従業員持ち株会)というのがあれば、安定した株主だといえます。自社(自己株口)というのは自社株買いをしているかもしれません、よい会社だと思います。(とりあえずは売ってきませんからね^^)
○○証券業務口とか書かれている銘柄には注意してください。仕手株である恐れがあります。仕手筋は名前を特定されるのを嫌うので、証券会社の名前を利用するらしいです。(この欄を参考に、冷静な分析に基づいての投機を一度だけ行ないました。元本が2倍以上になりましたが、今では反省してます。。)
〈外国〉〈浮動株〉〈投信〉〈特定株〉とは?
〈外国〉というのは字のとおり、外国の人が買った株数の比率(外国人持ち株数÷発行済み株式数×100)を示しています。もし保有株の外国人比率が前年度に比べて増えてたら保有続行していいと思います。
〈浮動株〉というのは株数1単位以上50単位未満の株主が所有している株数の比率です。ここは個人投資家が多いという証拠であり、流動性が高いってことにつながります。(売り買いしやすい銘柄です^^)
〈投信〉は投資信託に組み入れられている株式数の比率です。
現在ここに投資のアイデアを探ってます。かなり有効性のある手法が発見できるかもしれません。(もちろん長期投資狙いでです^^)
〈特定株〉は大株主の10位までと役員持ち株、自己株式を合計した株数の比率です。
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