証券会社の選び方
 はじめに
 ・マネックス証券
 ・イートレード証券
 ・丸三証券
 ・松井証券
 ・ライブドア証券
 ・コスモ証券
 ・オリックス証券
 ・カブドットコム証券
証券会社の選びかた>はじめに


  はじめに


株式取引で利益をあげている投資家さんというのは総じて複数のネット証券会社の口座を持っています(管理人は5つ口座持っています。)


その理由は、
それぞれのネット証券会社を投資スタイルや情報収集によって使い分けているからです。口座を開いておくだけで、本来有料のサービスが無料で利用できる証券会社もあります


【使い分けるポイント】
証券会社を使い分けるポイントはずばり2点。
・手数料の値段
・情報ツール



手数料の値段は小額取引を考えている方はとくに注意して売買する口座を選んだほうがいいです。(20万円以下の取引は手数料無料という証券会社もあるくらいです。)売買する証券会社の口座だけは手数料の値段に気をつけましょう。下に一覧表をまとめましたので参考にしてください!


情報ツールは各証券会社によって様々なものがあります。口座を開いておくだけで使用できるものですので、手当たり次第に口座を開いていって自分で性能を確かめるのもいい手です
しかし、そんな時間がない方のために各証券会社の詳細研究をまとめてみましたのであとでご覧ください。(詳細研究をよく読んでもらえれば、無駄な時間は省けると思います。)


※管理人が必須であると思われる証券会社を紹介します。

全くの初心者さん用
丸三証券(20万円以下の売買手数料無料、日経会社情報閲覧無料)
E*トレード証券 (四季報閲覧無料、手数料が安い)
マネックス証券(メール情報が豊富、セミナーの招待が魅力的)
松井証券(10万円以下手数料無料、ここだけ無料のリサーチネット)

オススメの組み合わせ
@松井証券+丸三証券+Eトレードorマネックス証券
A松井証券+丸三証券+Eトレードorマネックス証券

ネット証券業界の勢力図に変革のきざしがみえます。
自分は松井証券がトップに躍り出ると踏んでいます。

☆管理人の証券口座利用術
E*トレード証券 で買いたい銘柄を管理、チャンスがきたら松井証券or丸三証券で売買をする。マネックス証券はメール情報をチェックしたり、セミナーの招待がたまにあったりする(無料セミナー狙いです^^)ので開設してます。
松井証券と丸三証券を組み合わせたほうが有利に売買できます。10万円以下の銘柄は松井証券、10万円以上20万円以下の銘柄は丸三証券とすると手数料無料適用外銘柄の罠に引っかかることもなく取引がスムーズにいきます。



デイトレードやスイングトレードを希望している方には、
コスモ証券ライブドア証券 が使いやすいです。
取引手数料を考えるとどうしてもはずせません。
(松井証券ででも4月からはスイングトレードに挑戦できる手数料の安さになります。ただデイトレ・スイングトレードはあまりオススメできません。)

またスイングトレード希望の方には注文方法が豊富なカブドットコム証券もイイと思います。多彩な注文方法を上手に駆使して売買しましょう。
(ここの証券会社でしか買えないプチ株というのもあります。プチ株でこつこつ投資できる『プチ株つみたて』というのもあります。)


信用取引でも始めようかと考えているベテランさんには、
オリックス証券をオススメします。
信用取引の手数料はここが一番安いからです。
(投資暦3年未満の方は信用取引は禁止です、絶対やらないでください。)

※当サイトでは楽天証券はオススメしていません。
楽天証券をオススメしない理由→こちら

資料請求は下の一覧表からできます。資料を取り寄せて、よく読みじっくり考えたうえで、自分の投資スタイルにあったと思ったら口座を開設しましょう!

ネット証券
証券会社名 最低売買手数料
(成行・指値)
特徴 口座管理料 詳細研究
マネックス証券 1050円・1575円 エンターテイメント 無料 あり
E*トレード証券 472円・472円 使いやすさ 無料 あり
丸三証券 無料
(約定代金20万円以下)
手数料無料
(20万円以下)
無料 あり
松井証券 無料
(約定代金10万円以下)
QUICKリサーチ
無料
無料 あり
ライブドア証券 525円・525円 プレミアムトレードパス 無料 あり
コスモ証券 525円・525円 手数料の安さ 無料 あり
オリックス証券 735円・735円 信用取引の安さ 無料 あり
カブドットコム証券 105円・630円 注文方法が豊富 無料 あり



【楽天証券をオススメしない理由】
楽天証券のシステム設備は自分が調べたところ相当脆弱です。口座数はネット証券のなかでは第2位ですが、システム設備では明らかに下位です。(システム障害数ではダントツのトップ。)
ネット証券にとってシステムの強さが命です。
いざというときに『大変こみあっております。』では話になりません。

楽天証券で取引をするというのなら、システム増強が完了した後がいいと思います。ただ、TBS問題で資金が枯渇してるいまシステム増強どころの話ではないと踏んでいます・・・・・・・。(頑張れ三木谷さん!ここが踏ん張りどころ・・・。)


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